お客様の考える大海軒の魅力: 003
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埼玉医科大学時代から続く、大海軒とのご縁
埼玉医科大学入学を機に大海軒に通い始め、現在は地元栃木県で開業医として活躍されているNさん(65歳)にお話を伺いました。大海軒と共に歩んできた長い時間と、その味への愛情を語っていただきました。
18歳から始まった大海軒との付き合い
「18歳で毛呂山町にある埼玉医科大学に入学した時から、週に2回ほど通っていました。今でも鮮明に覚えているのが、創業者であるマスターに隣の蕎麦屋でご馳走になったこと。あの時の温かい人柄とラーメンの味は忘れられません。」
学生時代に慣れ親しんだその味は、地元に戻った後も大切な存在となり、今ではオンラインショップの「いきなり定期便」で月に1度、大海軒のラーメンを購入していただいています。
「なくてはならない存在」
「現在は夫婦2人で食べていますが、息子2人も子供の頃に大海軒に通い、一緒にラーメンを食べた思い出が残っています。お店で食べるラーメンが一番美味しいですが、冷凍ラーメンでもほぼ変わらない味を楽しめていますよ。」
特に、羽釜で煮出した煮干しスープに香りのついた背脂が溶け込んだ、奥深い風味がお気に入りとのこと。「今日のお昼もいただきましたが、家内と『変わらず美味しいねぇ』と言いながら食べました。」と、温かい家庭の一場面が伝わってきます。
昔と変わった「煮干しの香り」の印象
「昔に比べて、今の大海軒は煮干しの香りが強すぎず、いい塩梅だと思います。埼玉にいた頃、いろいろな県から人が集まっていましたが、煮干しが苦手という人もいましたね。でも今のスープは、誰でも食べやすいバランスになっています。」
長年愛されてきた大海軒のラーメンは、「変わらない美味しさ」と「進化する美味しさ」を両立させているからこそ、多くのお客様に支持され続けているのだと感じます。
同窓生にもこの味を届けたい
「卒業生の中には、毛呂山時代の味を懐かしく思う人も多いと思います。でもオンラインショップの存在を知らない方も多いかもしれません。もし知ったら、きっと喜んで食べると思いますよ。」
「同窓会誌で宣伝できる機会があれば、オンラインショップの存在を広める良いチャンスになるかもしれませんね。」と貴重なアドバイスもいただきました。
大海軒から
大海軒の中華そば、ラーメンは、学生時代の思い出や家族との時間を彩り、遠く離れた場所でも「なくてはならない存在」として多くの人に愛されています。Nさんのように、長年支えてくださるお客様の期待に応え続けるため、大海軒はこれからも美味しさを追求し続けます。
「いきなり定期便」なら、昔と変わらないあの味を定期的にご家庭でも手軽に楽しめます。懐かしい味を、ぜひもう一度ご賞味ください!